卵を食べて、健康で美味しい食卓に･･･
こんにちは Makimikanです。
いつもご来訪頂き本当に有難うございます。
実は最近取得した独自ドメインに、昨日から突然アクセスが出来なくなりました。
DNS設定も有効になっているのにエラー表示になるので訳が分からないです。
詳しい方がいたら教えて頂けると幸いです。
さて、今日は私たちの食生活には欠かせない「鶏卵」を使ったお料理を紹介したいと思います。
普段何気なく食べている卵ですが、成分はたんぱく質やカルシウム、ビタミンB2等が多量に含まれており、美容と健康に優れた健康食品なんです。
また、保存性にも優れ、殻の状態であれば１カ月でも常温保存が可能です。
更に、食べ方や調理法で、全く違った味わいや食感を楽しめるのも卵の魅力。
茹で卵に目玉焼き。 玉子焼きにオムレツ。 もちろん新鮮な卵であれば卵かけご飯も美味しい食べ方ですよね。
それでは卵を使用したオススメ料理を紹介したいと思います。
「 若鶏とネギの親子あんかけソーメン」
夏場に買って置いたソーメンが棚に残ってはいないでしょうか？
今回はその残ったソーメンを活用します。
材料「2人前」
ソーメン：160ｇ
鶏むね肉：約250ｇ
青ネギ：1～2本
生姜：20ｇ
お酒：100㏄
片栗粉：適量
そばだし：800㏄
卵2個
「 作り方」
➀茹で鶏を作る。
鶏ムネ肉は安価なブロイラーを用意。今回は2枚合計で約250ｇのお肉を用意しました。実際に料理に使用するのは60ｇ程で、残りは冷蔵庫で保存しておくと色んな料理に使用できます。
A：鶏肉は半分にカットする。 お湯を沸かして鶏のむね肉を「霜降り」します。
B：お鍋に水1ℓ、お酒100㏄、塩小さじ1杯、生姜を入れて火にかけて落とし蓋をする。
C：沸騰したら火力を最大限まで弱めて、霜降りした鶏肉を皮付きのまま入れる。
15分程ボイルして、後は自然に冷まします。
使う分量だけ残し、後はタッパで保存。 茹で汁はそのままスープになるのでワカメスープや玉子スープに使います。
※脂質の少ない鶏むね肉は、強火でボイルすると硬くなり、食感がパサパサになってしまいます。 皮付きのまま入れて、極弱火で中までしっかりと火を入れる方がオススメ。
どんなに新鮮な鶏肉が手に入っても生食は絶対に厳禁です。
②そうめんを茹でる。
これは我が家に残っていたそうめん。 種類は何でも良いのですが私は徳島県の半田そうめんがオススメ。 コシがあって美味しい麺ですよ。
③温かいそばつゆを作り、水溶き片栗粉でとろみを軽く付ける。
沸騰したら1度火を弱めて、少しずつ入れるとお出汁が濁らず、滑らかに仕上がります。
※そばつゆの作り方はこちらの【かしわ南蛮そば】をご参照下さい。
④：ムネ肉は食べやすい大きさに包丁でカットするか、手で裂いておく。
青ネギは3㎝幅にカットする。
⑤：③に④を加えて、最後に卵を流しいれる。
温めたそうめんをどんぶりに移し、お出汁を入れて完成。
鶏も卵もお出汁もとろとろで美味しいですよ。家にそーめんが余っているようなら是非作ってみて下さい。
「 牛ロースと小松菜の柳川風」
すきやき風の煮ものです。
「小松菜のスクランブルエッグ」
バターの香りと小松菜のシャキシャキした歯応えが美味しい。
「ネギ入り出汁巻き玉子」
作り方はこちらを参照してもらえれば・・・
卵料理如何でしたでしょうか？
卵は大量に摂りすぎると、「コレステロール値が上がって健康に良くない」とか「そんな事は無いでたらめだ」なんて意見もあります。
ですが私が思うには、それは他のどの食品も同じです。
肉ばかり食べるのも良くないし、野菜だけだと栄養失調になっちゃいます。
当たり前ですが、本当の健康的な食生活はバランスの摂れた食事をする事。
キライな物は無理して食べる必要も無いんです。
無理して食べると、それだけで余計なストレスになるのではないでしょうか？。
※「俺は野菜全般キライだから野菜は一切食わねえヽ(`Д´)」って人は無理してでも野菜食べて下さいね(*´▽｀*)
とりあえず私はドメインの事が気になってしょうがないので「お〇前com」に連絡してみます。
Makimikanでした。
