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29(肉)の日限定。「牛ステーキ」を焼いて、食べ比べしてみたよ

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近所のスーパーが「肉の日(29日半額day)」なので・・・

 

こんにちは Makimikanです。

今回は近所のスーパーが「肉の日(29日半額day)」でしたので、ステーキ用に牛肉を購入しました。

せっかくなので、ステーキを焼いてシェアして食べ比べ。

 

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まずは黒毛和牛のサーロイン。

県内産黒毛和牛と書かれていましたが、等級などは分かりません。

脂身が多く、お肉に厚みもないですが、けっこう食べごたえはありそう。

 

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脂身が多かったので、分けて焼いていきます。

 

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脂身はカリカリに焼いて、塩を振る。

 

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お肉は厚みが無いので、強火で両面をサッと焼く程度です。

焼けたら切り分ける。

 

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それでも黒毛和牛は、やっぱり柔らかくて旨いですね。

 

カリカリに焼いた脂身も美味しい。でも、あまり量があると胸焼けがするので、これぐらいの量が丁度良いのかもしれない。

 

ソースは和風の赤ワインソースです。

 

【和風赤ワインソース】

赤ワイン:180㏄(アルコールを飛ばしておく)

ぽん酢:市販品40㏄

濃口醬油:40㏄

砂糖:20g

無塩バター:10g

水:20㏄

うま味調味料:10g

おろしニンニク:10g

 

 

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次はカナダ牛のリブロース。

これもカットして常温に戻し、脂身と分けて焼きました。

 

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味付けは塩とブラックペパーをたっぷり振って、にんにくを香り付けに。

スモークベーコンも一緒に焼きました。

カナダ牛は程よい噛みごたえがあって、「肉」って感じですね。

 

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次は国産牛のリブロース

和牛のリブだと脂っぽくて、食べ始めは旨いんだけど最後の方が嫌になる事があったり・・・

最近は国産牛の方が、最後まで美味しく感じます。

 

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焼いた後にアルミホイルで包んで、少し休ませてから切り分けました。

塩と胡麻油とレモン、刻みねぎでアッサリと

 

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最後は国産牛のサーロイン

 

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荒塩とコショウ、バターのみの味つけ。

ガルニは茹で卵とポテトで、焼いて鉄板に盛り付けました。

 

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何にせよ、焼きたてのステーキは旨いですね。

 

今回はサーロインやリブなど、同じような部位ばかりだったので、次回はオースト牛やアメリカ牛を加えて、部位もヒレやモモを食べ比べしてみようかな?

 

「肉を焼いて食べた」だけの記事になってしまいましたが、最後まで読んで下さって、ありがとうございます(・∀・)

 

ごちそうさまでしたー

 

ステーキ!  - 世界一の牛肉を探す旅 (中公文庫)

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