ジャンクフードとか言ってる割に、結構高いのがケンタッキー
こんにちは、こんばんは、今さらながら、メリークリスマス!
Makimikanです(*´▽`*)
今回の料理はジャンクフードの王様「フライドチキン」
イブはとっくに過ぎてしまいましたが、一応ぎりセーフではないかと・・・
さて、クリスマス直前になると「パティスリー」と同じくらい忙しいのではないかと思われるのが、ケンタッキーフライドチキンですよね。
実はクリスマスの時期にフライドチキンやローストチキンなど、「鶏肉」を食べる文化は日本人特有の物らしい。
確かにクリスマスにはローストビーフやステーキ、同じ鳥でも七面鳥などの「ご馳走」を振るまう習慣の欧米文化からすれば、いつでも食べられる「ケンタッキー」に列をなす、日本独特の文化は異質に見えるのかも・・・
ジャンクフード(英:junk food)とは、栄養価のバランスを著しく欠いた食品のこと。 高カロリー、高塩分だが、他の栄養素であるビタミンやミネラルや食物繊維があまり含まれない食べ物。 ジャンクとは英語で「がらくた」「屑」の意。
Wikipediaより引用
高カロリー、高塩分は大体合ってるかもw 「がらくた」「屑」酷い(´・ω・`)
でも、ケンタッキーってちょっと高くないですか?
【フライドチキン】
ケンタッキーとはちょっと違うけど、オススメの作り方を紹介します。
「用意するもの」2~3人前
骨付きもも肉:1羽分
塩:20g
白ワイン:30㏄
薄口醬油:30㏄
水:30㏄
砂糖:5g
味の素:10g
ガーリックパウダー:10g
ブラックペパー:粗びき10g
カエンペパー(カイエンペパー):5g
セージパウダー:1g弱
タイムパウダー:1g弱
全卵:2個
片栗粉:適量
薄力粉:片栗粉と同量
サラダオイル:適量
「作り方」
モモ肉は国産のブロイラー。 1本350円
近所のスーパーでアメリカ産の同じものが、1本150円位で横に沢山並んでいましたが、ちょっと怖くて買えなかった(´・ω・`)
ぶつ切りにします。
火が通り易いように、身が厚い所に切り込みを入れておきます。
調味料と卵を混ぜて、1時間ほど浸けておきます。
衣は片栗粉と薄力粉を同割り。
ボウルの中で一緒に混ぜ込むのではなく、別のバットに粉を入れて全体にまぶすように付けていく。
その後、冷蔵庫で30分程寝かせる。
揚げます。 最初は低~中温で4~5分位。 2分程休ませて、高温で2~3分程の2度揚げ。
完成(・∀・)!!
手で持ってかぶりつくのが旨いんですよね。
お家で作る「フライドチキン」試してみては如何でしょうか?