美味しいお酒を飲む為の、野菜で作るおつまみをご紹介。
こんにちは Makimikanです。
いつもご来訪頂き、有難うございます(*´▽`*)
今日は野菜で作るお酒のおつまみをご紹介したいと思います。
お酒と言っても「ビール」「日本酒」「ウイスキー」「ワイン」等様々ですが、毎回おつまみが冷凍の枝豆や、固形チーズでは何だか素っ気ない。
健康にもよろしくないですよね。
そこで、ちょっと頑張って野菜を取り入れたツマミを作ってみるのが、とってもオススメです。
とりあえず今日は胡瓜(きゅうり)を使用したおつまみを色々ご紹介致しますね。
胡瓜はもろ味噌を乗せたり、梅肉で和えたり、お漬物にしても十分お酒のツマミにはなりますが、今回は私がオススメするおつまみを何種類か作ってみます。
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まずは、キュウリを用意。
※ 写真はイメージです。
キュウリを選ぶコツは見た目の瑞々しさ。手に取った時にハリを感じる物。 更に、トゲがたくさん残っている方が新鮮な証です。
「キュウリの下ごしらえ」
キュウリはまず両端を落とします。 この時に「へた」(丸くて色が濃い方)は苦味が強いので1㎝位は切り落とす方が良いです。
へたの方の皮をくるくると剥いて「アク抜き」したりもしますが、最近のキュウリにはあまり必要が無いと思います。
「へた」を落としたら青臭さを取り除くために塩でこするように良く揉みます。
しばらくしたら水洗いをして、キッチンペーパーで水気をふき取りましょう。
【胡瓜のぴり辛三杯酢和え】
➀キュウリの皮をピーラーで剥き、食べやすい大きさに乱切りします。
※「乱切り」とは、食材を回しながら均一な大きさに切る事
②ボウルに移し替えて、土佐酢に10分程漬け込みます。
③胡麻油と旨味調味料を少量加えて、良く混ぜてお皿に盛ります。
④七味唐辛子を振って完成。
完成。 いわゆる胡瓜の酢の物ですが、油分が入る為にお酒に合う一品に。
【胡瓜の和風バター炒め】
➀キュウリは半分にカットして種を取り除きます。
②食べやすい大きさにカットして、フライパンにサラダ油を軽く馴染ませて炒めます。
③市販の塩コショウを振り、両面に焼き色が付いたら、ぽん酢を軽くかけまわして無塩バターを入れて溶かします。
④お皿に盛り付けて、花かつおを乗せて完成。
完成。 キュウリは炒めても美味しいんですよね。
【胡瓜と茹で鶏の胡麻和え】
➀キュウリは皮を剥き、小口切りにします。
②ボウルに移し替えて、茹で鶏と合わせて、塩とうま味調味料で味を調整。
③お皿に盛り付けて、市販の胡麻タレをかけて完成。
完成。下味をしっかりと付ける事がポイントです。
茹で鶏はこちらで・・・
【きゅうりのマッシュ和え】
➀じゃが芋(今の時期ならメークイン)を用意。
②じゃが芋はタワシで良く洗い、芽を取り除き、皮ごとボイルします。
③中まで火が完全に入ったら、ザルに打ち上げて熱いうちに皮を剥く。
④ボウルに移し替えて、軽く潰して、塩コショウで味を整えて、粗熱を取る。
⑤皮を剥き、乱切りしたキュウリを入れて、市販のマヨネーズと和える。
完成。玉ねぎの入らないポテサラですね。キュウリをマッシュポテトで和える感じ。
更に、じゃが芋の食感が残るようにした方が良いです。
【胡瓜の皮のバター炒め】
胡瓜の皮は炒めるとアスパラガスのような食感になります。
味付けはオリーブオイルと塩、 ブラックペパー。最後に無塩バターを加えて風味付け。
完成。単純ですが、結構美味しい一品です。
三杯酢等はこちらの記事をご参照下さい。
とりあえず以上で終わりですが、これからも「野菜で作るお酒のおつまみシリーズ」として続けていきたいと思います。
Makimikanでした。