早めより、丁度良い時間より、「ぎりぎり」に行くべし
先日、自動車(普通1種)運転免許証の更新に行ってきました。
「愛媛運転免許センター」平日なので人は少ない。
土日は混むけど知れてる。まあ田舎ですしね。
地元ですが駅からは遠く、周りには何もない。
こじんまりとしたビジネスホテルが2件程ありますが、それなりの需要もあるのかな?
ちなみに車の免許持っている人なら誰でも知ってると思うけど、ゴールド免許(優良運転者)になっていれば、更新費用も安く済み、講習時間も大幅に短縮できます。
更新日が近付いてくると、こんな通知が来るはずです。
私はゴールドではないので、3300円の費用と1時間の講習があります。
気になるのは受付時間。
午前と午後の2部制で、1時間程の受付時間があるけど、これは早めに行った方が良いのか?
前回はあまり考えずに早めに行ったんだけど、凄く時間が長く感じました。
多分、講習そのものより、受付時間が長く感じたんだと思う。
まあ、開始時間は同時なんだから、当たり前なのですが・・・
そこで今回は午前中の「時間ぎりぎり」に行く事にした。
結果、余計な待ち時間が要らない
前回はかなり並んで、順番に書類提出、暗証番号の設定、視力検査、写真撮影、さらに講習開始時間まで「室内待機」だったけど、今回は並ぶ事なく、ほぼ流れ作業的に終わりました。
席に付くと、5分後位に講習もSTART。
ただ、本当にぎりぎりに到着するのはイヤなので、隣の渋いカフェでコーヒー飲みながら待ってましたが。
奥の方の席で、新聞読んでるお爺ちゃんが一人。
暫くすると、そのお爺ちゃんが注文を取りにきました。
マスターなの?
コーヒーは「ブレンド」と「アメリカン」、「アイスコーヒー」の3種のみという潔さ。
私がアメリカンで注文すると「ホットね」って返された。いや、ホットじゃなくてアメリカンなんだけども。
ちなみにマスターのオススメは「トンカツ御膳」のようです。
受付時間の範囲が長すぎると、どの時間帯に行くのがベストなのか、分かりにくいですよね。
ですが、運転免許証の更新受付は 「時間ぎりぎり」に行くのがオススメです。